丸林の家 LD(リビング側) 栃木県野木町 ・主要な外部仕上 屋根/ガルバリウム鋼板立ハゼ葺 一部太陽光パネルそよルーフ 外壁/モルタル金ゴテジョリパット仕上・主要な内部仕上 床/桧縁甲板 壁/漆喰塗り 天井/杉板 1F/127.33㎡ 2F/50.08㎡ TOTAL/177.41㎡ LD(ダイニング側) 内部の仕上は栃木 県粟野産の杉材を主要構造材に使い床や天井材も同じ県産の桧や杉板などの無垢材、壁は漆喰塗りの大壁で 仕上げています。 リビング(書斎・家事カウンター側) 断面の大きい梁材などは昔の民家の様にそのまま表し仕上としてシンプルな和モダンの雰囲気でまとめています。 玄関ホール 玄関ホールの正面には坪庭が配され浴室からもこの坪庭を楽しむことが出来ます。 東棟の中廊下 奥にあるトップライトで中廊下でも明るさを確保しています.簡易型のソーラーシステム「そよ換気」もこのトップライト近くに設置しています。 寝室(西側) 広めの寝室は平家部分にあり屋根勾配に合わせた勾配天井を確保すると共にリビングなどの日常生活ゾーンからも離れており静かで落ち着いた空間となっています。12帖のゆとりのある空間を確保しているので中央に架けられている梁を境に2つに分割する事も可能です。 寝室(東側) 向って右側に雨天時の物干し場を兼ねたサンルーム、左側にウォークインクローゼットが配置されています。 南側外観全景(撮影時外構は未完成) 西棟(2階建て部分)の屋根が太陽光パネルとソーラーシステムのハイブリットの「そよルーフ」、東棟(平家部分)は「そよ換気」という簡易型のソーラーシステムが組み込まれています。